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小千谷市議会
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12月22日-04号
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小千谷市議会 2020-12-22
12月22日-04号
取得元:
小千谷市議会公式サイト
最終取得日: 2021-04-27
令和
2年 第4回
定例会
令和
2年
小千谷市議会
第4回
定例会
令和
2年12月22日(火曜日) ◎
議事日程
第17号第 1
会議録署名議員
の指名 第 2
議案
第 99号
小千谷
市
職員
の給与に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 第 3
議案
第100号
小千谷
市
入湯税条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 第 4
議案
第102号
小千谷市民
の
家条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 第 5
議案
第105号
小千谷
市
下水道事業受益者負担
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 第 6
議案
第106号
小千谷
市
農業集落排水施設整備事業分担金徴収条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 第 7
議案
第107号
令和
2年度
小千谷
市
一般会計補正予算
(第7号)について 第 8
議案
第111号
令和
2年度
小千谷
市
ガス事業会計補正予算
(第1号)について 第 9
議案
第112号
令和
2年度
小千谷
市
水道事業会計補正予算
(第2号)について 第10
議案
第113号
令和
2年度
小千谷
市
工業用水道事業会計補正予算
(第1号)について 第11
議案
第114号
令和
2年度
小千谷
市
下水道事業会計補正予算
(第1号)について 第12
議案
第115号
小千谷
市の公の
施設
(
住民センター
)の
指定管理者
の
指定
について 第13
議案
第116号
小千谷
市の公の
施設
(
吉谷トレーニングセンター
)の
指定管理者
の
指定
に ついて 第14
議案
第120号
小千谷
市の公の
施設
(
総合産業会館サンプラザ
及び錦鯉の里)の
指定管理
者の
指定
について ……以上13件
一括上程
総務文教委員長報告
第15
議案
第101号
小千谷
市
国民健康保険税条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 第16
議案
第103号
小千谷
市
後期高齢者医療
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
につい て 第17
議案
第104号
小千谷
市
指定居宅介護支援等
の
事業
の人員及び
運営
に関する
基準等
を定め る
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 第18
議案
第108号
令和
2年度
小千谷
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第4号)について 第19
議案
第109号
令和
2年度
小千谷
市
介護保険特別会計補正予算
(第3号)について 第20
議案
第110号
令和
2年度
小千谷
市
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第3号)について第21
議案
第117号
小千谷
市の公の
施設
(
総合福祉センター
)の
指定管理者
の
指定
について 第22
議案
第118号
小千谷
市の公の
施設
(
地域福祉センター
及び
克雪管理センター
)の
指定管
理者の
指定
について 第23
議案
第119号
小千谷
市の公の
施設
(
障害者支援センターさつき工房
)の
指定管理者
の指 定について 第24
議案
第121号
小千谷
市の公の
施設
(
駐車場
)の
指定管理者
の
指定
について ……以上10件
一括上程
民生産業委員長報告
第25
発議案
第 8号
北朝鮮
による日本人拉致問題の
早期解決
を求める
意見書
◎本日の
会議
に付した事件
日程
第 1
会議録署名議員
の指名……………………………………………………………………153
日程
第 2
議案
第 99号
小千谷
市
職員
の給与に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
につい て
日程
第 3
議案
第100号
小千谷
市
入湯税条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について
日程
第 4
議案
第102号
小千谷市民
の
家条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について
日程
第 5
議案
第105号
小千谷
市
下水道事業受益者負担
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について
日程
第 6
議案
第106号
小千谷
市
農業集落排水施設整備事業分担金徴収条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について
日程
第 7
議案
第107号
令和
2年度
小千谷
市
一般会計補正予算
(第7号)について
日程
第 8
議案
第111号
令和
2年度
小千谷
市
ガス事業会計補正予算
(第1号)について
日程
第 9
議案
第112号
令和
2年度
小千谷
市
水道事業会計補正予算
(第2号)について
日程
第10
議案
第113号
令和
2年度
小千谷
市
工業用水道事業会計補正予算
(第1号)について
日程
第11
議案
第114号
令和
2年度
小千谷
市
下水道事業会計補正予算
(第1号)について
日程
第12
議案
第115号
小千谷
市の公の
施設
(
住民センター
)の
指定管理者
の
指定
について
日程
第13
議案
第116号
小千谷
市の公の
施設
(
吉谷トレーニングセンター
)の
指定管理者
の指 定について
日程
第14
議案
第120号
小千谷
市の公の
施設
(
総合産業会館サンプラザ
及び錦鯉の里)の
指定
管理者
の
指定
について ……以上13件
一括上程
総務文教委員長報告
…………………153
日程
第15
議案
第101号
小千谷
市
国民健康保険税条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について
日程
第16
議案
第103号
小千谷
市
後期高齢者医療
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
に ついて
日程
第17
議案
第104号
小千谷
市
指定居宅介護支援等
の
事業
の人員及び
運営
に関する
基準等
を 定める
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について
日程
第18
議案
第108号
令和
2年度
小千谷
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第4号)につい て
日程
第19
議案
第109号
令和
2年度
小千谷
市
介護保険特別会計補正予算
(第3号)について
日程
第20
議案
第110号
令和
2年度
小千谷
市
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第3号)につ いて
日程
第21
議案
第117号
小千谷
市の公の
施設
(
総合福祉センター
)の
指定管理者
の
指定
につい て
日程
第22
議案
第118号
小千谷
市の公の
施設
(
地域福祉センター
及び
克雪管理センター
)の指 定
管理者
の
指定
について
日程
第23
議案
第119号
小千谷
市の公の
施設
(
障害者支援センターさつき工房
)の
指定管理者
の
指定
について
日程
第24
議案
第121号
小千谷
市の公の
施設
(
駐車場
)の
指定管理者
の
指定
について ……以上10件
一括上程
民生産業委員長報告
…………………159
日程
第25
発議案
第 8号
北朝鮮
による日本人拉致問題の
早期解決
を求める
意見書
………163 ◇◇◇ ◎
出席議員
(16人) 1番 阿 部 守 男 君 2番 平 澤 智 君 3番 上 村 行 雄 君 4番 駒 井 和 彦 君 5番 大 矢 弘 光 君 6番 佐 藤 栄 作 君 7番 森 本 恵 理 子 君 8番 住 安 康 一 君 9番 内 山 博 志 君 10番 佐 藤 隆 一 君 11番 吉 﨑 進 君 12番 久 保 田 陽 一 君 13番 長 谷 川 有 理 君 14番 田 中 淳 君 15番 山 賀 一 雄 君 16番 本 田 剛 君 ◎
欠席議員
(なし) ◎説明のため出席した者 市 長 大 塚 昇 一 君 副 市 長 大 塚 良 夫 君
総務課長
山 川 正 則 君
企画政策
真 島 新 一 君 課 長
観光交流
大 平 忍 君 課 長
危機管理
波 間 陽 一 君 課 長
税務課長
和 田 計 房 君
市民生活
吉 越 陽 子 君 課 長
福祉課長
谷 口 則 子 君
健康未来
岡 元 義 之 君 こ ど も 課 長
農林課長
高 橋 英 樹 君
商工振興
西 方 広 幸 君 課 長
建設課長
菊 田 隆 君
会計管理
久 須 美 徹 也 君 者兼
会計
課 長 教 育 長 松 井 周 之 輔 君 教 育 委 長 谷 川 靖 之 君
学校教育
課 長 教 育 委 井 口 隆 君 生涯学習 課 長
監査委員
佐 藤 昭 夫 君
監査委員
野 口 美 奈 子 君
事務局長
消 防 長 渡 邉 秀 樹 君
ガス水道
渡 辺 英 明 君 局 長 ◎職務のため出席した
議会事務局
の
職員
議 会 遠 藤 孝 司 君
事務局長
次 長 林 真 紀 子 君 副 参 事 真 島 英 美 子 君 主 査 目 崎 春 樹 君 ◇◇◇ △午前10時00分開議 ○
議長
(
田中淳
君) これより本日の
会議
を開きます。 ただいま
出席議員
16人、
全員出席
で定足数に達しております。 △発言の訂正 ○
議長
(
田中淳
君) 市長より先週18日の
一般質問
において訂正がありますので、この際発言を許します。
大塚市長
。 ◎市長(
大塚昇一
君) 訂正をお願い申し上げます。 さきの
一般質問
、
佐藤隆一議員
の答弁の中で、第2点目の
農産物出荷額
の
小千谷
市の経済に占める割合を0.02%とお答えしましたが、2%の誤りでございました。修正をお願いします。申し訳ありませんでした。よろしくお願いします。 ○
議長
(
田中淳
君)
佐藤隆一議員
、よろしいですね。 ◆10番(
佐藤隆一
君) はい。 ○
議長
(
田中淳
君) それでは、
議会運営委員長
の
報告
を求めます。
本田剛
君。 〔16番 本田 剛君 登壇〕 ◆16番(
本田剛
君) おはようございます。御
報告
申し上げます。 本日午前9時30分から
議会運営委員会
を開催し、本日の
議事運営
について協議いたしました。 本日は、各
委員会
に付託された
議案
について各
常任委員会委員長
の
報告
を行い、
討論
の後、
採決
を行います。 次に、
追加事件
として
発議案
1件を上程し、即決でお願いいたします。 以上であります。 ○
議長
(
田中淳
君) 本日の
議事日程
は、お手元に配付のとおりであります。よって、朗読を省略いたします。 ◇◇◇ △
日程
第1
会議録署名議員
の指名 ○
議長
(
田中淳
君)
日程
第1、
会議録署名議員
の指名を行います。
会議録署名議員
は、
会議規則
第88条の規定により、
議長
において、3番
上村行雄議員
、10番
佐藤隆一議員
を指名いたします。 〔「了承」と呼ぶ者あり〕 ◇◇◇ △
日程
第2
議案
第 99号
小千谷
市
職員
の給与に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について △
日程
第3
議案
第100号
小千谷
市
入湯税条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について △
日程
第4
議案
第102号
小千谷市民
の
家条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について △
日程
第5
議案
第105号
小千谷
市
下水道事業受益者負担
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について △
日程
第6
議案
第106号
小千谷
市
農業集落排水施設整備事業分担金徴収条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について △
日程
第7
議案
第107号
令和
2年度
小千谷
市
一般会計補正予算
(第7号)について △
日程
第8
議案
第111号
令和
2年度
小千谷
市
ガス事業会計補正予算
(第1号)について
△
日程
第9
議案
第112号
令和
2年度
小千谷
市
水道事業会計補正予算
(第2号)について △
日程
第10
議案
第113号
令和
2年度
小千谷
市
工業用水道事業会計補正予算
(第1号)について △
日程
第11
議案
第114号
令和
2年度
小千谷
市
下水道事業会計補正予算
(第1号)について △
日程
第12
議案
第115号
小千谷
市の公の
施設
(
住民センター
)の
指定管理者
の
指定
について △
日程
第13
議案
第116号
小千谷
市の公の
施設
(
吉谷トレーニングセンター
)の
指定管理者
の
指定
について △
日程
第14
議案
第120号
小千谷
市の公の
施設
(
総合産業会館サンプラザ
及び錦鯉の里)の
指定管理者
の
指定
について……以上13件
一括上程
○
議長
(
田中淳
君)
日程
第2、
議案
第99号から
日程
第14、
議案
第120号までの以上13件を一括して議題といたします。 本13件に関して、
総務文教委員長
の
報告
を求めます。
上村行雄
君。 〔3番
上村行雄
君 登壇〕 ◆3番(
上村行雄
君) 皆さん、おはようございます。
令和
2年第4回
定例会総務文教委員会委員長報告
を行います。 去る12月2日の本
会議
において、
総務文教委員会
に付託されました
議案
第99号、
議案
第100号、
議案
第102号、
議案
第105号から
議案
第107号まで、
議案
第111号から
議案
第116号まで及び
議案
第120号の以上13件につきまして、本
委員会
における
審査
の経過及びその結果について御
報告
申し上げます。 本
委員会
は、12月3日及び4日の2日間にわたり開催し、
関係課長等
の出席を求め、慎重に
審査
をいたしました。 なお、
審査
の方法で、
議案
第107号については
民生産業委員会
との
連合審査会
といたしました。 まず、
議案
第99号
小千谷
市
職員
の給与に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について申し上げます。
審査
の
過程
では、
改正理由
と
影響金額
について、上席副参事の職務に当たる
職員
の有無についてなどの
質疑
があり、
意見
、
討論
はなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第100号
小千谷
市
入湯税条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について申し上げます。
審査
の
過程
では、
質疑
、
意見
、
討論
はなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第102号
小千谷市民
の
家条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について申し上げます。
審査
の
過程
では、
芝生広場
の
料金算出根拠
について、
有料化
による
利用者見込み状況
、
利用団体
との調整及び
管理体制
の
変更点
の有無について、市のほかの広場とのバランスが保たれ、
有料化
後も魅力を発信できるかについて、
自由広場
の料金を使用時間により設定しなかった理由及び
利用実態
についてなどの
質疑
があり、
意見
、
討論
はなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第105号
小千谷
市
下水道事業受益者負担
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について申し上げます。
審査
の
過程
では、
特例基準割合
の国の
制度見直し
の有無及び
延滞金
と改正前の
特例基準割合
の
すみ分け
についての
質疑
があり、
意見
、
討論
はなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第106号
小千谷
市
農業集落排水施設整備事業分担金徴収条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について申し上げます。
審査
の
過程
では、
質疑
、
意見
、
討論
はなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第107号
令和
2年度
小千谷
市
一般会計補正予算
(第7号)について申し上げます。
連合審査
の
過程
では、歳出の2
款総務費
において、
ふるさと納税
をしている企業の件数とどのような企業かについて、夢の
架け橋基金
の
伸び率
が高い要因について、
地域コミュニティ助成事業
の状況について。 4
款衛生費
において、
PCR検査委託
の
検査内容
や方法、
事業費
の
算定基準
、
委託先
の
選定基準
、
対象施設数
について、
PCR検査
の実施時期が遅れた理由について。 6
款農林水産業費
において、
農業用施設修繕
の内容について。 7
款商工費
において、
商店街リノベーション
の目指しているものについて。 8
款土木費
において、
病院跡地活用事業
の
内訳金額
、デザインの確定時期、
参加資格要件
、
業者謝礼
の
必要性
について、
プロポーザル方式
の
提案者
からパースを求めないことについて。 10
款教育費
において、
修学旅行取消し料
の対象と今後の
支援
について、
学校給食センター
の
機械入替え
の
工事費
の内訳、
発注方法
、国や県の
補助金
の有無、工事時期について、
公民館長報酬
と再
任用給与
の差、
公民館長報酬
の
見直し
、今後の採用の見通しについて。 歳入では、21
款諸収入
において、
地域コミュニティ助成事業
の
年間採択状況
について。 第2表、
債務負担行為補正
では、
道路改良事業
の件数、
町内要望
が含まれているかについて。
意見
として、4款の
予防費
、
感染予防事業PCR検査委託料
に関して、国の制度がどうのこうのではなくて、やはり早く手を打つということが、
市民
が安心をして生活できると思いますので、制度で
補助金
がないからできないではなくて、
事業そのもの
をどういうふうに捉えているか、
十分市役所
を挙げて協議した上で取り組まれるようにお願いしたいというものがありました。
総務文教委員会
では、
討論
として、
コロナ禍
で職務に励む
職員手当
の引下げには配慮すべきと考えます。また、
コロナ禍
において
小規模事業者
や生活苦の
市民
にもっと積極的な
支援
に取り組むよう
意見
をつけて賛成というものがありました。
採決
の結果、
起立全員
で
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第111号
令和
2年度
小千谷
市
ガス事業会計補正予算
(第1号)について及び
議案
第114号
令和
2年度
小千谷
市
下水道事業会計補正予算
(第1号)について申し上げます。 この2件の
議案
については、
審査
の
過程
では、
質疑
、
意見
、
討論
はなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第112号
令和
2年度
小千谷
市
水道事業会計補正予算
(第2号)について申し上げます。
審査
の
過程
では、今後の
販売見込み
についての
質疑
があり、
意見
、
討論
はなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第113号
令和
2年度
小千谷
市
工業用水道事業会計補正予算
(第1号)について申し上げます。
審査
の
過程
では、
コロナ禍
における
販売量
の影響についての
質疑
があり、
意見
、
討論
はなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第115号
小千谷
市の公の
施設
(
住民センター
)の
指定管理者
の
指定
について申し上げます。
審査
の
過程
では、
住民センター
を
活性化
、円滑に
運営
していくために
地域づくり支援員
を配置することについて、大
規模改修
の予定についてなどの
質疑
があり、
意見
、
討論
はなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第116号
小千谷
市の公の
施設
(
吉谷トレーニングセンター
)の
指定管理者
の
指定
について申し上げます。
審査
の
過程
では、
指定
する団体の
令和
元
年度決算額
が多い理由及び単
年度繰越額
についての
質疑
があり、
意見
、
討論
はなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第120号
小千谷
市の公の
施設
(
総合産業会館サンプラザ
及び錦鯉の里)の
指定管理者
の
指定
について申し上げます。
審査
の
過程
では、
サンプラザ
の公の
施設
としての今後の位置づけについて、
コロナ禍
における
施設利用
の影響についてなどの
質疑
があり、
意見
、
討論
はなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上で
総務文教委員会
に付託されました
議案
13件についての
委員長報告
を終わります。 なお、不足の点は
委員各位
より補足をお願いいたします。 ○
議長
(
田中淳
君)
委員長報告
に対して
補足説明
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) これより
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) これにて
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) これにて
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。 まず、
議案
第99号を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
原案可決
であります。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第99号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第100号を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
原案可決
であります。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第100号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第102号を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
原案可決
であります。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第102号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第105号を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
原案可決
であります。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第105号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第106号を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
原案可決
であります。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第106号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第107号を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
原案可決
であります。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第107号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第111号を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
原案可決
であります。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第111号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第112号を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
原案可決
であります。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第112号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第113号を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
原案可決
であります。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第113号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第114号を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
原案可決
であります。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第114号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第115号を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
原案可決
であります。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第115号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第116号を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
原案可決
であります。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第116号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第120号を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
原案可決
であります。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第120号は
原案
のとおり可決されました。 ◇◇◇ △
日程
第15
議案
第101号
小千谷
市
国民健康保険税条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について △
日程
第16
議案
第103号
小千谷
市
後期高齢者医療
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について △
日程
第17
議案
第104号
小千谷
市
指定居宅介護支援等
の
事業
の人員及び
運営
に関する
基準等
を定める
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について △
日程
第18
議案
第108号
令和
2年度
小千谷
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第4号)について △
日程
第19
議案
第109号
令和
2年度
小千谷
市
介護保険特別会計補正予算
(第3号)について △
日程
第20
議案
第110号
令和
2年度
小千谷
市
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第3号)について △
日程
第21
議案
第117号
小千谷
市の公の
施設
(
総合福祉センター
)の
指定管理者
の
指定
について △
日程
第22
議案
第118号
小千谷
市の公の
施設
(
地域福祉センター
及び
克雪管理センター
)の
指定管理者
の
指定
について △
日程
第23
議案
第119号
小千谷
市の公の
施設
(
障害者支援センターさつき工房
)の
指定管理者
の
指定
について △
日程
第24
議案
第121号
小千谷
市の公の
施設
(
駐車場
)の
指定管理者
の
指定
について……以上10件
一括上程
○
議長
(
田中淳
君)
日程
第15、
議案
第101号から
日程
第24、
議案
第121号までの以上10件を一括して議題といたします。 本10件に関して、民生産業
委員長
の
報告
を求めます。 住安康一君。 〔8番 住安康一君 登壇〕 ◆8番(住安康一君)
令和
2年第4回
定例会
民生産業委員会
委員長報告
を行います。 去る12月2日の本
会議
において、
民生産業委員会
に付託されました
議案
第101号、
議案
第103号、
議案
第104号、
議案
第108号から
議案
第110号、
議案
第117号から
議案
第119号並びに
議案
第121号の以上10件につきまして、本
委員会
における
審査
の経過とその結果について御
報告
いたします。 本
委員会
は12月7日に開催し、
関係課長等
の出席を求め、慎重に
審査
いたしました。 まず、
議案
第101号
小千谷
市
国民健康保険税条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について申し上げます。
審査
の
過程
では、基礎控除額の基準額引上げと新型コロナウイルス感染症との関係について、改正後の影響について、広報、周知についてなどの
質疑
がありました。
意見
、
討論
はなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第103号
小千谷
市
後期高齢者医療
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について申し上げます。
審査
の
過程
では、
質疑
、
意見
、
討論
はなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第104号
小千谷
市
指定居宅介護支援等
の
事業
の人員及び
運営
に関する
基準等
を定める
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について申し上げます。
審査
の
過程
では、市内居宅介護
支援
事業
所の人員の現状について、現時点で主任介護
支援
専門員がいない
事業
所に対する指導について、主任介護
支援
専門員の有無による介護報酬の取扱いについて、成り手不足を解消するための方策について、主任介護
支援
専門員の資格取得費用及び取得に要する期間についてなどの
質疑
がありました。
意見
、
討論
はなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第108号
令和
2年度
小千谷
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第4号)について申し上げます。
審査
の
過程
では、
質疑
、
意見
、
討論
はなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第109号
令和
2年度
小千谷
市
介護保険特別会計補正予算
(第3号)について申し上げます。
審査
の
過程
では、被保険者管理システム改修委託料の内容について
質疑
がありました。
意見
、
討論
はなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第110号
令和
2年度
小千谷
市
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第3号)について申し上げます。
審査
の
過程
では、保険料電算処理委託料の内容についてなどの
質疑
がありました。
意見
、
討論
はなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第117号
小千谷
市の公の
施設
(
総合福祉センター
)の
指定管理者
の
指定
について申し上げます。
審査
の
過程
では、
指定
する団体の人材確保の現状について
質疑
がありました。
意見
、
討論
はなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第118号
小千谷
市の公の
施設
(
地域福祉センター
及び
克雪管理センター
)の
指定管理者
の
指定
について申し上げます。
審査
の
過程
では、
質疑
、
意見
、
討論
はなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第119号
小千谷
市の公の
施設
(
障害者支援センターさつき工房
)の
指定管理者
の
指定
について申し上げます。
審査
の
過程
では、今回の3
施設
の
施設
ごとの収支のバランスについて
質疑
がありました。
意見
、
討論
はなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第121号
小千谷
市の公の
施設
(
駐車場
)の
指定管理者
の
指定
について申し上げます。
審査
の
過程
では、駅周辺の具体的な整備計画について、駅前
活性化
のための空き地等の活用について、駅北
駐車場
の利用状況と
有料化
について、駅北
駐車場
の区画外駐車への指導についてなどの
質疑
がありました。
意見
として、駅北
駐車場
には区画線外に駐車している車があり、交通に支障を来している。
指定管理者
が示した
事業
計画概要には
施設
の維持管理の事項も記載されており、改めて管理について
指定管理者
に対し指導していただきたいというものがありました。
討論
はなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上で
民生産業委員会
に付託されました
議案
10件についての
委員長報告
を終わります。 不足の点につきましては、
委員各位
より補足をお願いいたします。 ○
議長
(
田中淳
君)
委員長報告
に対して、
補足説明
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) これより
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) これにて
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) これにて
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。 まず、
議案
第101号を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
原案可決
であります。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第101号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第103号を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
原案可決
であります。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第103号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第104号を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
原案可決
であります。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第104号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第108号を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
原案可決
であります。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第108号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第109号を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
原案可決
であります。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第109号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第110号を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
原案可決
であります。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第110号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第117号を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
原案可決
であります。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第117号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第118号を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
原案可決
であります。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第118号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第119号を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
原案可決
であります。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第119号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第121号を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
原案可決
であります。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第121号は
原案
のとおり可決されました。 ◇◇◇ △
日程
第25
発議案
第8号
北朝鮮
による日本人拉致問題の
早期解決
を求める
意見書
○
議長
(
田中淳
君)
日程
第25、
発議案
第8号を議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 久保田陽一君。 〔12番 久保田陽一君 登壇〕 ◆12番(久保田陽一君)
発議案
第8号
北朝鮮
による日本人拉致問題の
早期解決
を求める
意見書
について、提出者として御説明申し上げます。
日本政府
のチャーター機にて、
北朝鮮
による拉致事件の被害者である本県の蓮池薫さん夫妻、曽我ひとみさんを含む5人が帰国した平成14年に、
小千谷市議会
では、第4回
定例会
にて今回の
意見書
と同趣旨の
意見書
が全会一致で可決されております。それから18年が経過しましたが、
日本政府
が認定した拉致被害者の残り12人はいまだに帰国していません。また、
北朝鮮
による拉致の可能性を排除できない特定失踪者、中村三奈子さんの母、クニさんは
小千谷
市出身であり、本年8月に長岡市にて行われた「拉致とメディア」をテーマにした講演会にてお会いし、お話をさせていただいたときの「拉致問題はもう待てない」の切実なる言葉が心に強く残っております。そんな中、
北朝鮮
による拉致被害者家族連絡会代表を長らく務められた横田滋さんが本年6月に娘のめぐみさんとの再会を果たせぬまま他界されたことは誠に残念であり、このような悲劇を繰り返してはなりません。 このように、
北朝鮮
による拉致の発生から40年以上がたち、被害者自身やその家族も高齢化しており、もはや一刻の猶予もない状況にあります。また、長きにわたり
北朝鮮
による日本人拉致問題の解決を最重要課題に掲げて懸命に取り組んできた安倍政権から、本年9月に菅新政権に移行しましたが、菅総理にも引き続き
北朝鮮
による拉致問題を国会及び政府の最重要課題として全力を尽くしていただきたいと強く思っております。 これらのことから、今
意見書
は、国を挙げて早急にあらゆる手段を講じて拉致被害者及び特定失踪者全員の即時帰国の実現を強く要望するものであります。 なお、
意見書
につきましてはお手元に配付のとおりでありますので、朗読は省略させていただきます。 議員全員の皆さんから御賛同いただき、本
意見書
を可決していただけますようお願い申し上げます。 ○
議長
(
田中淳
君) これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 長谷川有理君。 ◆13番(長谷川有理君) 大変意義のある
意見書
だと思います。ただ、
提案者
に質問したいのですけれども、
意見書
の文章にもありますように、提案理由にもありますように、菅総理は拉致問題に関して米国などの関係国と緊密に連携する、また加藤官房長も米国など関係国としっかりと連携を取っていくという文言が見られますが、
提案者
のほうとしては米国ということではなく、やはり当事国としてしっかりと総理大臣、政府に関しては
北朝鮮
ときちんとやはり対話の中でしっかりと即時帰国ということを求めていただきたい。米国を、米国をという文言ということよりも、当事国としてしっかりと対応していただきたいということの思いは変わりがないのかということと、もう一点、大変重要な案件だと政府は言っておりますが、直近の国会では拉致問題に関する特別
委員会
は一回も開かれていなかったということも上がっております。そういった状況に関してもしっかりと国会内で協議していただきたいという思いに関しては、
提案者
はどう思われるのか、お考えをお聞かせください。 ○
議長
(
田中淳
君) 久保田陽一君。 ◆12番(久保田陽一君) 今ほどの2点についてお答えさせていただきます。 まず、当事国の事件ということで、もちろん
日本政府
が一番親身になって取り組まなければいけない事項だと思っております。その中で、トランプ大統領の部分で
北朝鮮
ともコンタクトしておりますので、そういった部分も利用しながらという言い方おかしいですけれども、そういった部分も探りながら、日本が一番しっかりとこの事件に取り組んでいくのがもっともだと思っております。また、国会につきまして、なかなか進んでおりません。だからこそ、こういった地方の議会からしっかりと
意見書
を上げて、今まで以上に国会で取り上げていただいて、一刻も早く被害者の帰国につなげるということが目的だと思いますので、その部分も変わりはありません。 以上です。 ○
議長
(
田中淳
君) ほかに
質疑
はありませんか。
佐藤隆一
君。 ◆10番(
佐藤隆一
君) 今ほどの問題と重複する部分もありますので、改めて質問しようかどうかなと迷ったのですが、1つだけお聞きしたい点があります。今の
質疑
と関連をいたしますけれども、日本人の拉致被害者の救出問題の当事国は当然日本であります。
日本政府
が、我々も国を構成する一人ではありますけれども、政府が主体的にやはり問題解決に当たる、そのための戦略、戦術といいますか、ということをやはりきちんと立てた上でどうするかという観点がやっぱり一番必要ではないかというふうに思っております。私は、この拉致被害者の問題というのは人道問題あるいは人権問題というふうに捉えておりまして、政治と絡ませ、実際に政治と絡んで事態は動いていくわけでありますが、そうした観点から、どういうふうに拉致被害者の早期全員の帰国を果たすのかということで動くべきであるというふうに私は思っておりますが、そうした観点についてどのようにお考えなのかお聞きしたいと思います。 ○
議長
(
田中淳
君) 久保田陽一君。 ◆12番(久保田陽一君) 私も
佐藤隆一議員
と同様な考えでございますので、お願いいたします。 ○
議長
(
田中淳
君) これにて
質疑
を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております
発議案
第8号については、
会議規則
第37条第2項の規定により
委員会
の付託を省略いたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
発議案
第8号については
委員会
の付託を省略することに決しました。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
田中淳
君) これにて
討論
を終結いたします。 これより
発議案
第8号の
採決
を行います。
本案
は
原案
のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 ○
議長
(
田中淳
君)
起立全員
であります。 よって、
発議案
第8号は
原案
のとおり可決されました。 なお、この
意見書
の提出先については
議長
に御一任くださるようお願いいたします。 ◇◇◇ △市長挨拶 ○
議長
(
田中淳
君) 市長より御挨拶がありますので、この際発言を許します。
大塚市長
。 〔市長
大塚昇一
君 登壇〕 ◎市長(
大塚昇一
君)
令和
2年市議会第4回
定例会
を去る12月2日に招集し、23
議案
について御提案申し上げましたところ、全
議案
について御承認いただき、誠にありがとうございました。審議の
過程
でいただきました御
意見
等につきましては、今後の市政
運営
に生かしてまいります。 一年を振り返ってみますと、まさに未知の感染症との闘いに明け暮れた一年ではなかったかと感じています。 当市では、新型インフルエンザ等対策行動計画に基づき、新型コロナウイルス感染症対策本部を設置し、感染症予防及び感染拡大防止対策に取り組んでまいりました。今後も感染拡大の状況を注視するとともに、新しい生活様式を意識した行政サービスを実践し、市内経済への影響について情報を収集しながら、迅速に対応してまいりたいと存じます。 今年は、初雪としては珍しい大雪となり、本格的な降雪時期を迎えました。市内では倒木による停電発生、あるいは落雪や除雪作業中の事故の
報告
を受けております。道路除雪等に万全を期して、
市民生活
に支障を来さぬよう努めてまいります。 結びになりますが、新しい年が
小千谷
市のさらなる躍進の年となりますよう、また議員各位が輝かしい新年をお迎えになられるよう御祈念申し上げまして、誠に簡単ではありますが、御礼の挨拶とさせていただきます。大変ありがとうございました。 ◇◇◇ ○
議長
(
田中淳
君) 以上で今期
定例会
の
会議
に付議された事件は全て議了いたしました。 これにて
令和
2年
小千谷市議会
第4回
定例会
を閉会いたします。 △午前10時42分閉会...
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